まだ経験が浅いので毎回ドキドキなのですが、いろいろな方々と出会い、ご一緒にお料理を作って、皆でランチをいただきながらいろいろなことを語り合う時間は、予想していた以上に楽しく刺激的です。食を通じて人の心が寄り添い、空間と時間をご一緒できる幸せを感じます。
まずは過去2年間私のお料理やランチパーティの様子を何度もご自分のブログに載せてくださり、いつも「早くお料理教室を開いて~」と励ましてくださったフィンチリーのお菓子の貴子先生 パティスリー・モモ
「ブログがあった方がいいね。皆さんにブログを通じて自分の考えやレッスンの様子など発信できるし。」と勧めてくれて、このブログを立ち上げるのも手伝ってくださいました。
こちらも、ご自分のブログに、我が家での女子会ディナーパーティや、ポーランド食器のことなどを載せてくださり、いろいろ実用的なアドバイスをくださいました。↓下は純子先生の「ボッサムレッスン」
” Le Tiroir de Lam”というフランス語のタイトルは”羅夢の引き出し”という意味で、お料理や食器だけではなく、イギリスの文化や風物詩や人々や日々の暮らしについて、自分の感じたことや考えを発信していけるよう、たくさんの心の”引き出し”があるというニュアンスを含んでいます。フランスで勉強されたことのあるゆき子先生のアドバイスは大変的確でした。
こちらにはアドバイスを頂くというのもおこがましく、パンを教えていただきながら目で見て、耳で聞いて、いろいろ有益なヒントを頂きました。うちに遊びにいらした時、私のお料理を楽しそうに食べてくださったことが何よりの励みになりましたこと、この場を借りて御礼申し上げます。↓下は大和田先生の無花果パン
月並みですが、人間何歳になっても謙虚に、そして教えていただく幸福と感謝する気持ちを忘れてはならないと、切に~思う次第です。