紫色の釣り鐘のような可憐な花を咲かせるイギリスの5月の風物詩ブルーベル。スペイン北部からイギリスまでヨーロッパ大陸を広く分布しているのですが、特にここイギリスでは2004年の統計でイギリス人のお気に入りの花(favourite flower)ナンバー1に選ばれるほど人気のある花なのです。
友人の建築家のピーターも先週「妻がブルーベルがパークで満開だから見に行こうと言うので午後から出かけるんだよ。」と言っていたっけ。日本人の私たちにとっての桜のような存在なのでしょうか。


さて、そんな5月のある週末友人のお嬢さんがフィンチリーチェンバーオーケストラとピアノコンチェルトを弾くというので出かけてきました。

会場はマスウエルヒルの教会。曲目はシューマンのピアノコンチェルト
お嬢さんは現在20歳で、まだロイヤルアカデミー(王立音楽院)の学生さんですが、素晴らしいピアニストで、揺るぎのない高度なテクニックと卓越した表現力、そして豊かな音楽性、この夜もため息の出るような素敵な演奏を披露してくれました。

さらに、あくる日曜日はお友達がメロディカのランチタイムコンサートで演奏されるというので行かせて頂きました。
メロディカは素朴な楽器だと思っていましたが、とても広がりのある多様な音楽性を表現できる素敵な楽器だと初めて知りました。ギターとの相性も抜群。

いい音楽に浸った心豊かな週末を過ごせました。
by mummysophia
| 2015-05-24 04:16
| イギリス生活
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